名称 | イベント | ||||||||||||
入口 | 探索はここから開始する。 | ||||||||||||
ぬかるみ |
地面がひどくぬかるんでおり、非常に歩きづらい。 しかし実は深い穴が沼の中に隠されており、PCたちはこの穴に嵌ってしまう恐れがある。 PC全員に【LUC】で目標値10の判定をさせる。《危険感知》《鋭敏感覚》のスキルが有効。 失敗した者の中で最も達成値の低かった者1名が深い穴沼に嵌ってしまい、泥まみれになってしまう。データ的には、次の戦闘の開始時、該当のPCは『速度低下:6』の弱体効果を受けた状態となる。 |
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濁り沼 |
森林カエル×4が群れをなしており、PCたちが進入してくると強制的に戦闘となる。 |
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水没林 |
ここの樹木は伐採の対象となる事をPLに伝える。 ここでの伐採は1セッションで1回のみ行う事ができ、伐採で入手できるものは下記の通り。
!! ああっと!! が発生した場合、巨大ムカデ×1から不意討ちを受けての戦闘となる。 |
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浅い沼 |
浅い沼地に生息している水草が採取の対象となる事をPLに伝える。 ここでの採取は1セッションで1回のみ行う事ができ、採取で入手できるものは下記の通り。
!! ああっと!! が発生した場合、噛みつき草×2から不意討ちを受けての戦闘となる。 |
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茂み |
森マイマイ×2、エレキボタル×3がPCたちに襲いかかり、強制的に戦闘となる。 戦闘後、PC全員に目標値12の【LUC】判定を行わせること。《鋭敏感覚》が有効。 誰か一人でも成功すると、茂みの奥から干しアンズのような香りが漂って来る事を描写する。 PCがその香りの正体を確かめようとするならば、それは倒木に生えていたキノコから漂ってくるものである事がわかる。さらに目標値11の【TEC】判定(《博識》が有効)に成功すると、それは干しアンズのような香りが特徴的な健康食材である『アンズ舞茸』である事がわかる。 この段階に至ったパーティは、1回だけ、1セグメント消費して『アンズ舞茸』を1D3+1個入手する事ができる。 『アンズ舞茸』は、売却すると1個50enになる。また、キャンプ食材として使用した場合、このセッションの間のみ全員に【抑制防御】+1の効果がある。 |
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澄み池 |
他の沼地と違って、濁りひとつなく澄んだ池がある。 清く透明に澄んだその水を口にして休息して行ってもいいし、先を急ぐ事もまた自由だ。 水を口にすると、【HP】【TP】に1D3ずつのダメージを受ける。 きれいに水が澄んでいるのは、毒性の成分が水に含まれており、魚類や藻、プランクトンの類が生息できないためである。 水がきれいすぎる事に不審感を抱くPC・PLがいるのであれば、【TEC】で目標値11の判定を行わせ、成功すれば上記の情報を与えてもよい。この際、《博識》のスキルが有効とする。 |
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川辺 |
比較的濁りの薄い水が流れる川である。 PCたちが川の様子に注意を払うのならば、【LUC】で目標値10の判定をさせる。《危険感知》《鋭敏感覚》《オウルアイ》あたりのスキルが有効。 成功すると、水中に生息しているかみつき魚×3を発見する事ができる。PCたちが望むのであれば、戦闘を行ってもよい。 |
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吊り橋 |
幅10メートルほどの川に、老朽化した吊り橋がかかっている。 そのまま渡るのであれば【AGI】で目標値8の判定が必要となり、パーティの誰かひとりでも失敗すれば吊り橋の底が抜けて川へ落下する。 川にはかみつき魚×4、イビルフィッシュ(希少種)×1が住み着いており、川へ落下すると強制的に戦闘となる。 なお、PLが何らかの手段で吊り橋を直接渡る以外の手段を講じようとするのならば、GMは臨機応変に対応すること。 |
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大沼 |
トノサマカエル(希少種)×1、森林カエル×3と強制戦闘になる。 このトノサマカエルが沼地に住み着いた怪物たちの親玉であり、この戦闘に勝利すると、沼地から怪物たちの気配が一斉に引いていく事を描写し、PLに伝える事。 この戦闘の勝利をもって、目的は達成となる。 |